ブレイク周りでヒット(大阪港周辺シーバス釣行)。

Uっさん

2021年07月06日 12:00

7月5日午後7時40分、大阪港周辺までシーバス狙いで出撃。


ハク(イナッ子?)にライズするシーバスは少なかったですが、岸際を重点的に狙うとヒットしました。





ちなみに6/29 6/30 7/1の3日間も大阪港周辺をチェックしてみましたが、セイゴサイズが1ヒット(バラシ)のみでした。

潮の動きが小さくなるに連れてライズが少なくなるような感じで、ベイトにもかなりセレクティブな様子で大潮時のような大胆なライズが無い感じでした。


そして5日は別のポイントに行こうかと思いましたが、もう一度様子を見てみようと再び大阪港周辺に出撃してみる事に。


到着すると今回もビッシリとハク(イナッ子?)が入っており、慌ただしい動きをしていると同時にポツポツとライズしている様子が見える。

最近の様子としては20:30を過ぎるとライズが激減するので何とか早めに勝負をつけたい所。


ルアーはUK BAITからスタート。



まずは爆撃メソッドで狙ってみる事に。

捜索開始

ベイトの群れにルアーを直撃させてみるものの、反応は無し…。

ライズも少なく何処で出るか分からない状況。

ベイトの群れの下を通しても反応無し。


足元付近ではライズは無いものの、時折逃げ惑う様子が見られる。

恐らくブレイク周辺でシーバスがウロウロしていて、それに脅えていると思われる。


で、ここでRB77をブレイク沿いにキャスト。

ブレイクと言うよりは段差になっていて壁状になっている。


やはりそこに居てたようで2投目でヒット♪。

サイズは小さいかと思われたが、なかなかのサイズ♪。



上がってきたのは66cmのシーバス。


ヒットルアーは脱色させたスケスケのRB77。


リリース後、同じくブレイク沿いをチェック。

しかし困った事にブレイク沿いにはウィードが多くてよく引っ掛かる…。


それでも何とか2匹目がヒットするも即バレ。


そして20:30を過ぎるとライズは出なくなる。

しかし、まだベイトの動きは慌ただしいので群れの下には居ると思われるが…。

残念ながらこの後は反応は無く、21:15に終了しました。





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徐々に狙い難い状況になっていますが、壁際に通したりして捕食し易い状況を作れば何とかヒットに持ち込める感じでしょうか…。

アングラーの増加によって渋くなってきた可能性もありますね。

また一工夫して狙ってみたいと思います。


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釣行データー


     釣り場:大阪港周辺

     釣り方:ルアー

     釣行日:7月5日

     時間:19:40~21:15

     天気:晴れ

     気温:28度

     風:南西2m/s

     潮:若潮:満潮03:19 19:58 干潮10:22 21:57



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釣果

     *シーバス(66cm)1匹


[ 使用タックル ]
ロッド:メジャークラフト KGS-862SC
リール:ダイワ 17X ファイア2508PE-H
リールスタンド:18TYPE-R仕様ブルーカラー
ハンドルノブ:TYPE-R EVOLUTIONノブ(ブルーカラー)
ライン:シマノ PITBULL 8(PE0.6号)
リーダー:サンライン ソルティメイト システムショックリーダーFC 12ポンド
ルアー:マルジン UK BAIT 15
   :タックルハウス ローリングベイト 77
フック:がまかつ トレブル RB M(ミディアム)



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