タイニードロップで短時間勝負!!(南港周辺シーバス釣行)。

Uっさん

2015年07月24日 12:45

7月23日午後8時、南港周辺までシーバスを狙いに行ってきました。


この日は残業後に出撃で1時間程の短時間勝負。

しかし、短時間釣行でもタイニードロップはしっかりと期待に応えてくれました。


ちなみに20日(月曜)の夕マズメにも出撃しましたが、シーバス1バラシでした。

ヒットルアーはタイニードロップ。リトリーブスピードを変化させた時にヒットしました。



そして23日。前日に雨が降ったので状況が気になる所。

残業終了後に南港まで急行。

南港周辺に到着すると、人はやや多目…。

そして海面の状況をチェックするとイナが少々居る程度で、それを捕食するシーバスの姿は無し。

ルアーはタイニードロップを使用。


今日はこれ以外は使わない予定。

早速タイニードロップをフルキャストしてみる事に。

捜索開始

タイニードロップをお目当てのポイントにフルキャスト。

ボトム付近をタダ巻き、ストップ&ゴー、リフト&フォールと色々試してみる。

そして開始10分程で最初のヒット。

しかし、すぐにバラしてしまう…。

一応バラシ対策として、シングルフック仕様のタイニードロップに交換してみる(カラーは同じ)。

これを付けて再キャスト。

そして約5分後、着水してボトムに着底すると何か引っ掛かった感じ…。

「ゴミでも引っ掛かったのか?」と思い、ロッドを止めてみるとグングンと引っ張っていて即フッキング!!。

引きはなかなか強い。でも下に下に潜るこの引きは多分チヌかキビレ。

そして慎重に岸際に寄せるとナイスサイズなマチヌ♪。

まず最初に顔を見せてくれたのは45cmのチヌ。


先程のヒットもチヌだったのかな…。

そしてシングルフック仕様のタイニードロップ。


6月からは、バチパターンでのシンペンにはシングルフックを採用している。

やはり吸い込みと貫通力が優れているのでしょうか?、バラシは減りました。

しかし、メタルバイブでの効果はどうなのか…。

シーバスがヒットしないと分からないですね。



そしてチヌをリリース後、再キャスト。

しかし10投目位で障害物に引っ掛かってしまい、シングルフック仕様のタイニードロップをロスト…(ひでぶ~!!)。

予備のシングルフックが無いのでノーマルフックのタイニードロップにチェンジ。

色々なリトリーブ方法を試してみるが少々沈黙が続く…。



そしてタダ巻きでガツンッとヒット。

引きは強いのだが、多分この引きはスレ掛かり…。

上がってきたのは約40cmのキビレ。スレ掛かりなのでノーカウント。


そろそろ帰宅の時間…。

何とかシーバスをヒットさせたい所。キャストにも力が入る。

今度はボトム付近をリフト&フォールでチェック。

するとフォール中にガツンッと気持ちいいヒット!!。

「これは確実に口にヒットしてるでしょ~」と思いながら慎重に寄せる。

引きは最初のチヌと同等。

しかし、岸際に近付くにつれて引きが強くなる…。

表層付近まで浮き上がらせるとスマートな魚体。

約50cm位のシーバスだ!!。

ドラグを少々弱めて慎重にランディング。

上がってきたのは52cmのシーバス。


ネットインした時には既にルアーが外れていた…。危なかったね(汗)。


サヨナラホームラン的な1匹。リリースして即撤収しました。




この日は表層付近にはシーバスの気配は無かった様子。

ボトム付近をマメに探ればヒットしてくるかもですね。

暫くはタイニードロップを使っての捜索が続きそうです。

また頑張りマス♪。


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釣行データー


     釣り場:南港周辺

     釣り方:ルアー

     釣行日:7月23日

     時間:20:00~21:10

     天気:晴れ

     気温:27度

     潮:小潮:満潮11:32 23:37 干潮06:20 17:05




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釣果

     *チヌ(45cm)1匹
     *シーバス(52cm)1匹






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