パワーイソメでキビレが入れ食い♪(南港周辺チニング釣行)。
7月1日午後7時、南港周辺までチニングメインで行ってきました。
前日から降り続いた雨の影響で河川が増水。
濁りが入った影響でしょうか、キビレが連続ヒットしました。
そしてシーバスの方は…。
南港周辺に到着すると、少々濁りが有る。
海面には約6cm程のバチが1匹だけ泳いでいた…。
ポイントに向かうと同じサイズのバチがポツポツと見掛ける。
今夜はバチパターンか?と少々期待してしまう。
雨後の増水という事で、シーバスの方も気になるので、最初はアルカリのJHリグでシーバスの調査。
これを流れの変化が有る所を通してみる事に。
捜索開始
アルカリをトゥイッチで探ってみる。
やはり河川の増水の影響で流れがやや強い。
暫くすると表層付近でバスンッとシーバスの捕食音が!!。
表層付近にアルカリをダートさせてみる。
よく見るとシーバスはマイクロベイトを捕食している様子…。
そしてルアーをRB66、バリッド、メタルバイブとローテーション。
メタルバイブの高速リトリーブでゴンッと反応が2回程有ったが、どうもボラのスレ掛かりっぽい気がする…。
そして流れが少し緩んだ時にシーバスのボイルがピタッと止まってしまった…。
しかもボイルしていた時間はたったの10分程…。
しかし、少ないながらもバチは浮いていたので、バチパターンの可能性も有るかも?と思い、にょろにょろにチェンジして狙ってみる。
表層付近をにょろにょろ、マニック75で探ってみるが、バチを捕食する魚が居ない…。
開始して45分程。マニック75に2回バイトが有ったが、どうもこのバイトはチヌ(キビレ)っぽいバイト…。
その後は体長2~3cm位の赤バチが湧き始め、ボラのテンションがUP…。
結局シーバスらしきライズやボイルは無く、シーバスの調査は断念。
チニングに変更。
この日はチニングメインで数釣りをする予定だったのだが、シーバス調査で時間を取られてしまい、急いでリグを作る。
残り時間はあと20分…。
リグは前回と同じでワームはパワーイソメを使用。
そして1投目から良型のバイトが有り、即フッキング。
ちょっと引きが弱く35cm位かと思ったが、そこそこの良型。
上がってきたのは40cmのキビレ。
濁りの影響か?、又はパワーイソメの威力なのでしょうか?、この後は連続ヒット♪。
アシストフックに掛かった23cm。
次は30cm。
次のキャストで良型がヒットするものの、バラシ。
キャストすると毎回必ずヒットしてくる。ほぼ入れ食い状態♪。
そして最後は25cmのチビレで終了。
20:55頃に終了としました。
チニングをした時間は約20分程でしたが、ほぼ入れ食い状態だったので、もっと早い時間からキャストしていれば1時間半で20匹以上釣れていたのではないでしょうか?。
濁りの影響も大きいかと思いますが、連続ヒットでなかなか楽しめました。
そして今年はあまり見掛ける日が少なかったバチ。
この大潮で更に抜けてくれれば、またバチパターンのシーバスが復活する…のか?。
水温が上がる前に抜けて欲しいですね。
次の釣行は来週の予定…。
********************************************
釣行データー
釣り場:南港周辺
釣り方:ルアー
釣行日:7月1日
時間:19:00~20:55
天気:曇り
気温:25度
潮:大潮:満潮05:46 19:13 干潮12:33
********************************************
釣果
*キビレ(23cm~40cm)4匹
あなたにおススメの記事
関連記事